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スタッフインタビュー

初めての瞬間に立ち会える喜び

にじいろ保育園 保育士 えり先生 (2023年入社)

母が保育士なこともあり、私にとって保育士は昔から目指していた憧れの仕事でした。大学生のときに、にじいろ保育園に1日体験で訪れた際に、保育方針に共感したことと、職員同士の仲の良さ、何より子ども達が笑顔で伸び伸び過ごしている様子に魅力を感じて入社を決めました。入社当時は保育実践や保護者対応など慣れないことが多く大変でしたが、先輩方が明るく優しくサポートしてくれたので不安はありませんでしたね。今は0歳児保育を担当しているのですが、子ども達の成長には毎日驚かされています。いつもより上に興味を持っているな、と思ったら、つかむ仕草をして…そして初めてのつかまり立ちをして!そんな瞬間に立ち会える喜びを感じながら、一人ひとりの興味を広げていけるような保育士になりたいです。

「子ども達と一緒になって楽しめる」ずっとそんな保育士でありたい

あおぞら保育園 保育士(副主任) ゆか先生 (2014年入社)

「自分が思い描く保育士象はどんな姿ですか?」と質問されたときに、保育士になりたての頃の私はすぐに答えらなかったことを覚えています。「ただただ、子どもと楽しく笑顔で過ごしたい…」そんな曖昧なイメージしか答えられませんでした。でも、副主任として教える立場になってみて、それで良いんだと思うようになりました。もちろん明確なビジョンを持つことは素敵なことです。ですが、何より大切なのは子ども達と真正面から向かい一緒に過ごしていくこと、そしてその時間を楽しむことなんだと思います。子どもにとって遊びは学びです。保育士にとっては日々の保育が学びです。経験を積むほど学ぶ姿勢は薄れてしまうものですが、「子どもと一緒に過ごしたい」という曖昧でも正直な気持ちがあれば、きっと楽しい保育士ライフを送れるはずです!

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